演劇ユニットbRaVo第一回旗揚げ公演

天邪鬼の愛した依頼

チラシの裏面を見る

〈あらすじ〉

消えない記憶がずっとある。忘れたくない過去がずっとある。
それは恨み、それは憎しみ、それは妬み。

「正義を助け、悪を挫く」をモットーに、殺し屋稼業に勤しむ殺し屋ユニットbRaVo。
ある日、そんな彼らに宛名のない依頼が飛び込んだ。
何でもない、そんな依頼だと思っていた。
あの日に止まっていた過去が、彼らを巻き込み動き出す。

とある街の外れ、天邪鬼たちが牙を研ぐ。

〈作・演出コメント〉

2024年7月、演劇ユニットbRaVoが結成しました。本当に瞬発的に意気投合し、勢いで作ったユニットです。
そこから約1年後、遂に旗揚げ公演にまでこぎつけました。この1年間は本当に短く感じるほど未体験の連続になったと思います。

そんな我々の第一作は、bRaVoが殺し屋になって、大切な仲間たちと共に皆様の元に姿を現します。
人の数だけの真実がある。その真実がいつか私を蝕まないように、そして忘れないように。銃を握って叫んでください。その叫びの一つ一つが、この作品の喝采になると信じています。